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2014年8月18日 (月)

繊細なAKURATEから感動のAKUBARIKへ

長年、映画や音楽を楽しんでいただいてるお客様。今回は、スピーカーの更新です。LINNより、ISOBARIKベースシステムを搭載したスピーカー。AKUBARIKをイベントで一聴して、『くりちゃん(私)!!これだわ!!』と。発表から導入まで少しかかりましたが、AKURATE242は、AKTIV化することなくその役目を終えました。


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LINNのAKTIVとは、スピーカーに帯域別の信号(ST,T,M,UB,LB)をスピーカーのネットワークをパスして直接駆動させることをいいます。ユニット毎にアンプが必要になり、このAKURATE242は片側で5ch ×2chで合計10ch必要になります。


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逆さにしてスタンドを付けて行きます。よく見るとユニットがむき出しですね。しかも反対についているし。そして、もう一つ。これは外から確認できませんが、キャビネットのなかでこのユニットと同じユニットが対になっています。これは、ユニット同士が押し引きをし制動しているんです。通常ユニットが大きくなることでストップ&ゴーがより難しくなり、強力なアンプを必要としますが、これは、すばらしい考え方ですね。そして、その効果は絶大です。低域のレスポンスは飛躍的に向上しており、そのメリハリのよさは、筆舌に尽くしがたい。このISOBARIKという方式は、すでに40年も前にLINNで採用されていたんですね。


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スピーカーの大きさはほぼ同じ。従来の場所にきっちり設置が可能です。このスピーカーはすでにAKTIVになっており、既にパワーアンプが内蔵されているので、プリからのラインケーブルとそして電源を供給します。また、今回は映画をみるときに3Kアレイが目立つということを考慮し艶消しブラックでご用意いたしました。

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スピーカー上部の放熱パネルを外すとダイヤルがでてきます。これで各ユニットを0.5dbステップで調整ができます。さらに初期調整した状態で出荷されるため、ユニットのばらつきは抑えられています。そのため、初期値は左右のスピーカーで多少違います。しかし、なんでこんな所に青色LEDなのでしょう。まぶしくてしょうがないです。


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では、調整しましょう。スピーカーとしては、完成していますが、部屋に設置して最大限に能力を発揮してもらわないといけません。調整ソフトでイコライザーカーブを可視化しユニット毎に調整して行きます。ピークやディップはカーブでみて、調整する方向性を決めて行きます。最後は、聴感上ですが、これをやるだけで『なんか変だね!?』が一見してわかります。

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