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2013年9月14日 (土)

「三菱電機製3D対応DLPプロジェクター『LVP-HC8000D』使いこなし塾』イベントレポート

先週末は、AV評論家の堀切日出晴先生と、
三菱電機ホームシアター担当部長である佐藤岳氏を招いて、
同社製3Dプロジェクター『LVP-HC8000D』使いこなし塾を開催しました!

『LVP-HC8000D』のイベントを行うのは、昨年11月発売と同時に行って以来、2回目。
そういうこともあって、今回のイベントは製品の紹介と言うより、
例えば、ホワイトバランスや、色の調整など、何をどう設定すれば、
映画本来の映像で楽しめるか?というところにポイントを置きまして、
堀切先生にご講演いただきました。その様子をレポートしたいと思います。

さて、レポートに入る前に、ベイシスでちょっと大変なことがありました。
というのも、先週の水曜日、名古屋市をおそった豪雨により、
シアタールームが浸水してしまったのです。
幸い、機材の浸水は免れましたが、床(絨毯)がびちゃびちゃの状態。
絨毯の下はフローリングなんですが、防音の関係で床を浮かしているので、
その下にも水が入り込んでいる状態で、
週末のイベントを無事開催できるのかちょっと不安になってしまいました。

01
※絨毯を剥がしたところ

結果的に、絨毯の張り替えを行い、
なんとか週末のイベントに間に合わせることができました(;^ω^)

02
※シアタールームにふさわしく、やや黒っぽい柄に

絨毯の張り替えが終了したのと同時に、イベントの準備。
堀切先生と、佐藤氏もお見えになり、準備に取りかかりました。

03
※準備している様子

今回は、あくまでも「プロジェクターの使いこなし」がテーマなのですが、
このお2人にかかると、やはり音質面でも妥協を許さないらしく、
最後の最後まで、音の調整に取り組んでいらっしゃいました。
機材の場所、電源の取り回し、AVアクセサリーの使い処。
特に、電源に関しては新にPSAudio製クリーン電源『Perfect Power Plant5』を活用。
実はこちらも佐藤氏絶賛のアイテム。今までご使用されたどの電源よりも、
秀でているとして、このイベントでご紹介いただくことになりました。

Img_0008
※ラックの一番下においてあるのが『PerfectPowerPlant5』

更に仕上げとして、aetが発売しているオーディオ機器のストレッチ(エージング)を
促進するCD『SOUND VOICING OPTIMIZER PRO』を一晩中掛けっぱなしにしました。
いつになく、入念な音づくり。本当に、頭が下がります。

04

翌土曜日からいよいよ本番。
『LVP-HC8000D使いこなし塾』スタートです。

冒頭から、堀切先生がしゃべりまくります。
写真は、BD版『HiViCAST』を紹介しながら、まずは概論的なお話です。
各論については、この後約1時間、熱く熱く語っていただきました。

05

「使いこなし」に入る前に、一般的なHDMIケーブルと、
HDMIレーザーケーブル(AIM電子製の光ファイバーを用いたHDMIケーブル)の
違いについて、それぞれ比較しながらお話下さいました。
やはり、レーザーの方がS/Nが良くなるのはもちろんのこと、
映像が鮮明でかつ奥行き感がまします。
この違いは、非常に分かりやすかったです。

06

さあ、ここから「使いこなし塾」各論に入ります。
まずはホワイトバランスの調整の仕方。
こちらも、『HiViCAST』に収録されているテストパターンを
もちいてお話下さいました。

07

続いて、カラーマネージメントの調整について。
合い言葉は

『ガンマ値の前に、飽和度を調整。
         そして目的の色ではなく、その色の補色をいじれ!』

つまり、そういう事を念頭にして調整しないと、その瞬間の映像は良いかもしれないが、
映像が切り替わった時に、破綻を起こすから注意しなさい、ということです。

08

こちらは、WOWOWで放映された『肉体の門』の映像。

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『肉体の門』の別のシーン。
っていうか、笑っちゃうくらい色を調整するのに最適な映像が
たくさん収録されているんですよね。

ちなみにこちら、BDパッケージ化はされておりません。
ハイビジョンでの放送は今のところWOWOWのみだそうで。
堀切先生も、「これは録画してもっていた方がいいです!」なんて力説しておられました。

また、こちらのソフトを使いつつ、
フレームレートコンバーターの調整についてもお話下さいました。
あくまで、素材に応じてですが、破綻(エラー)を起こさず、
自然な映像にするにはどの値がちょうど良いか。

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最後に、ここでようやく音を入れてのご説明。
って、ここまでここまで堀切先生の独壇場でございましたw

というあっという間の一時間半。
私も、お客様と一緒にお話を聞いておりましたが、
かなり異色のイベントになったなと思っております。

いつもは、商品の紹介だったり、使用する素材も、
その製品を以下に良く魅せるかに重きを置いておりますから、
今回のイベントみたいに、
「このソフトを使って、こうやって調整すると良いよ!」
なんてありませんからね。
しかも、この知識は三菱のプロジェクターだけではなく、
他のメーカーのプロジェクターでも活用できるので、
いらっしゃったお客様には、ぜひぜひ実践して欲しいです。

またこういうイベントが開けたら良いなと思います。
年末に向けて、各メーカー新製品を出してきますので、
ぜひぜひご期待下さい!!


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