« 『iTunes』とネットオーディオ。②~「AirPlay」と「iTunesサーバー」~ | トップページ | コストパフォーマンスの高さは驚愕!!ECLIPS製タイムドメインスピーカー『TD510MK2』&『TD508MK3』 »

2012年4月22日 (日)

パイオニア製ネットワークオーディオプレーヤー『N-50』を聴いてみた

(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ、金子です。

先日ご紹介した「EUNOS『ロードスター』」。
スピーカー取り付け施工も終わり、
本日、もともと搭載されていたソニックデザイン製デジコアアンプの
音調整を行いました。

20120422_01
※音を調整している様子

20120422_02
※聴取ポイントに高さを合わせてマイクを設置

20120422_03

常に音場環境を確認しながら、
左右の周波数カーブがほぼ同じになるように
イコライジングしていきます。
言うは容易いのですが、行うは難し。
細かく調整できると言っても、ある帯域を上げると、
他の帯域が下がってしまったり、
だからといって今度はその帯域を上げると、また別の帯域が変化したり・・・。
変化の具合を確認しながら、試行錯誤を繰り返しての調整です。
以外と大変な作業なんですよね。

さて、本日は先日も少しふれたパイオニア製ネットワークオーディオプレーヤー。
その上位モデルである『N-50』を試聴する機会ができましたので、
先日の「AirPlay」についても交えながら、お話ししようと思います。

20120422_04
※『N-50』

商品を取り出して見た感じとしては、
結構重量もあって「おっ、ちゃんとした『オーディオ機器』だなw」という印象です。
さっそくLANケーブルを接続して、ネットワークオーディオとして使ってみました。

ちなみに、試聴に用いた機材は以下の通りです。

・アンプ:Integra 9.2chAVレシーバー『DTR-70.3』
      ※EQプログラムは「DIRECT」にて
・スピーカー:ECLIPSE(富士通テン)タイムドメインスピーカー『TD510MK2』

20120422_05
※日本語対応フルカラー液晶でアルバムアートも表示可能

当店のシアタールームでは、既にLINN製デジタルストリームプレーヤー『DSシリーズ』を
使えるネットワーク環境を構築してありましたので、
特に本体側で設定することなく、スムーズに再生することができました。

というわけで、さっそく「尾崎豊:I LOVE YOU」を聴いてみたのですが・・・。
なかなか( ・∀・)イイ!!です。
全体としてスッキリした味わい。包み込まれるような優しい音です。
できれば、もうちょっと厚みがあると良いかなぁという感想です。
次に、「鬼太鼓座:鬼太鼓囃子(おんでこばやし)」を聴いてみましたが、
大太鼓のダイナミックな響きと、締太鼓のリズミカルな心地よさを
メリハリを利かせて上手に描き出してくれています。
音の輪郭がハッキリしています。
※いずれも、FLAC(44.1kHz/16bit)、「PureAudioモード」での試聴です

さて、これらは全てネットワーク経由での試聴になりましたが、
先日まで検討しておりました、「USB」か「AirPlay」か、について試してみたいと思います。

初めに、USBデジタル入力で(背面のUSB-B端子から)で聴こうと思いますが、
USBを使用する場合、パイオニアのホームページから
専用ソフトウェア(デバイスドライバ)をダウンロード&インストールする必要があります。
これがちょっと容量が大きくて(約16MB)、環境によっては、
ダウンロードに少々時間がかかるやもしれません。

パソコンからの再生には、「iTunes」を使います。「AirPlay」と比較もしたいので。
専用ソフトウェアのインストールも完了し、いよいよ再生です。

20120422_08
※LANケーブルもそうですが、USBケーブルも普通のものを使用します

曲は「きくお feat.初音ミク:悪いことはしちゃいけないよ」を聴いてみました。
ちなみに、この曲はパソコンを使った、DTM(デスクトップミュージック)になりますが、
それ故に音の善し悪しを明確に出してくれる(私はそう思っていますけどw)ので、
最近はよく試聴比較に使っています。

なんですが、うーんσ(^_^;)、先ほどのスッキリ感がまるでありません。
なんか籠もった感じがするんですよねぇ・・・。
パソコンの設定の問題もあるんでしょうが、「iTunes」を使う以上、
しょうがないかもしれません。これについては後日お話したいと思いますが。

次に、「AirPlay」を試してみます。

20120422_06

こちらは、「USB」に比べてかなりスッキリしました。
ただ、最初にネットワーク(本体からメディアサーバーへアクセス)経由で
聴いたほどのスッキリ感ではありません。

そこで、今一度LAN経由で再生しようとしましたが・・・

「この音楽ファイルは対応していません」

というエラーメッセージ。
・・・しまった!『N-50』はAppleLosslesに対応していなかった(;^ω^)
この音楽ファイルはAppleLosslesファイルだったのです。

しかし、ここで疑問がひとつ。
上記の写真では、パソコンに保存してあるライブラリから再生を行っていますが、
先日のご紹介したように共有している「iTunesサーバー」からの再生も行いました。
「USB」はともかくとして、「AirPlay」でも再生が可能でした。
ということは、「iTunesサーバー」から再生を行う場合、
サーバーから直接プレーヤーへストリーミングされているのではなく、
一旦、パソコンを経由してから再生されるということになります。
ひょっとしたら、これが音が違う原因なのかもしれません。
そもそも「AirPlay」は、AppleLosslesでAirPlay対応機器へ伝送される
仕様になっていますので、そんなに音質的に変わることはないと思うんですけど・・・。

ところで、「AirPlay」経由だったら、AppleLosslesに対応しているのに、
ネットワーク経由ではAppleLosslesに対応していないのって、妙な気がします。
LINNの『DSシリーズ』は、FLACだろうがAppleLosslesだろうが
何でも再生できるんですけどね。

ただ、結論としてはパソコンを使って「iTunes」で、
さらにCD音源を中心に音楽再生を行うのであれば、「AirPlay」が望ましいと思います。
条件が色々ついていますけど(;´∀`)、利便性を考えると、
パソコンのデバイス設定など色々といじる必要がないので。

しかし一方で、「iTunes」に限らない場合だとか、
ハイレゾ音源を楽しむ場合は『USB』、もしくはネットワーク経由がよろしいでしょう。

ですから、この辺については、音質を重視するのか、利便性を重視するのか、
ミュージックライフスタイルを考えて使っていくのが良いと思います。-

« 『iTunes』とネットオーディオ。②~「AirPlay」と「iTunesサーバー」~ | トップページ | コストパフォーマンスの高さは驚愕!!ECLIPS製タイムドメインスピーカー『TD510MK2』&『TD508MK3』 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

ホームシアター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 『iTunes』とネットオーディオ。②~「AirPlay」と「iTunesサーバー」~ | トップページ | コストパフォーマンスの高さは驚愕!!ECLIPS製タイムドメインスピーカー『TD510MK2』&『TD508MK3』 »

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト

facebook

  • facebookはじめました
    facebookのページ
  • 「いいね!」もお願いします☆
無料ブログはココログ

メーカーリンク