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2012年4月21日 (土)

『iTunes』とネットオーディオ。②~「AirPlay」と「iTunesサーバー」~

(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ、金子です。

今週は(も?)、大雨。しかも、強い風を伴った激しい雨になる模様です(;ω;)
低気圧を伴った前線が西から近づいているのですが、
現在東北付近に張り出している高気圧の勢力が強く、停滞している様なんですね。
その状態で低気圧がやってきてしまうので、
等圧線の間隔が狭くなり、非常に強い風をもたらす模様です。
先日の爆弾低気圧程ではないと思いますが、
そろそろスッキリと晴れた週末にお目にかかりたいものです(;^ω^)

それでは、昨日の続きをお話ししましょう。
本日は「『iTunes』の音を良くするには」という点にも着目しつつ、
お話を続けさせていただきます。

昨日は上記問題を解決するため、下記の方法を考案しました。

・「USB」を使って『USB-DAC』に接続する
・「AirPlay」を使ってネットワークから再生する

「USB」は、一見ケーブルを接続するだけで簡単の様にも思えますが、
パソコンの設定を見直さなくてはいけないので、場合によっては難しいかもしれません。
そこで、「AirPlay」を使って再生を行う方が簡単ではないかということで、
検討してみることにしました。

「AirPlay」を活用するには、ともかく対応の機器を用意しなければなりません。
対応機器として昨日ご紹介した
パイオニア製ネットワークオーディオプレーヤー『N-50』の他に、
様々な製品が発売されています。
LINN製デジタルストリームプレーヤー『DSシリーズ』ももちろん対応しております。
今回は、店頭に展示してあります
DENON製ネットワークCDレシーバー『RCD-N7』を使って検討してみます。

20120421_06
※『RCD-N7』。富士通テン(ECLIPSE)製タイムドメインスピーカー『TD508MK3』と共に。

ちなみに、『RCD-N7』で「AirPlay」を行うには、
有償のバージョンアップが必要ですのでご注意下さい。

機器が用意できたら、あとはその機器を含めネットワークを構築するだけです。
既に家庭でインターネットをやっている環境でしたら、
機器にLANケーブルを差し込むだけです。
そうそう、この『RCD-N7』には無線LAN子機が内蔵していますので、
ノートパソコンの様に無線でネットワークに接続することが可能です。

以上で準備完了。
それでは、パソコンの『iTunes』を起動します。
『iTunes』を起動すると、右下に△マークがあると思います。
これが、「AirPlay」のシンボルマークです。
これをクリックすると、音声を出力する機器を選ぶことができます。

20120421_02
※『マイコンピューター』や『RCD-N7』、『Akurate DS』が表示されています

ですから、ここで『RCD-N7』を選択してあげれば、
ネットワークを通じて、『RCD-N7』から音楽を再生することができるわけです。

20120421_07
※「AirPlay」で再生中

もちろん、ボリュームの調整も可能です。

さて、ここで問題なのは、再生できる音楽ファイルが
あくまでも『iTunes』にライブラリ登録されているものに限られてしまうということです。
つまり、メディアサーバー(NAS)に保存されている音楽は基本的には再生できません。
そこで、NAS側に実装されている
もうひとつのサーバー機能「iTunesサーバー」を使用します。
そうすることによって、NASに保存されている音楽を『iTunes』で再生することができます。

設定方法としては、NAS側のWEB設定で
「iTunesサーバー」を“使用する”にすればOKです。

20120421_01
※Buffalo製Linkstation『LS-WXLシリーズ』のWEB設定画面より

すると、「iTunes」上に「iTunesサーバー」が表示されます。

20120421_03

20120421_04

あとは、再生したい音楽ファイルを選択するだけです。

これに先ほどの「AirPlay」を組み合わせれば、
『iTunes』をデジタルメディアコントローラー(DMC)として使用することができるのです。

20120421_08
※「iTunesサーバー」から「AirPlay」を使って『RCD-N7』で再生しているところ

ただし、「iTunesサーバー」で認識できる音楽ファイルは

 ・MP3
 ・M4A(AAC、アップルロスレスで圧縮した音楽ファイル)
 ・M4P(Appleストアで購入した著作権制限付き音楽ファイル)

の3つになりますので、ご注意下さい。

また、この方法はあくまでパソコンを使って・・・、になりますから、
iPod/iPhoneからは活用できないのが難点です。

iPod/iPhoneに保存されている楽曲だったら、「AirPlay」で再生できるのですが、
仮に、iPod/iPhoneからiTunesサーバーにアクセスして、再生云々となると、
『PlugPlayer』等といった「DMCアプリケーション」が必要になってきます。

しかし、利便性と「『iTunes』の音を良くする」という観点で考慮すると、
「USB」で接続するよりも簡単ではないでしょうか。
特に、iPod/iPhone、Macユーザーにとっては
普段から『iTunes』で楽曲管理をしていらっしゃると思うので、
いい音で聴くために、パソコンの設定を変更するとか、
音楽再生ソフトを変更するとか、そういった手間が省けます。
なるべく現在の仕様環境のままでいい音で聴きたいのでしたら、
なかなか使えるのではないかと思います。

ところで、パソコン版『iTunes』に実装されている「AirPlay」なのですが、
同時に複数の機器から音楽を配信することができるみたいです。

先ほどの「AirPlay」機器を選択するリストから、
“複数のスピーカー”を選択すればOKです。

20120421_05

マルチルームの構築という点でも、
ひょっとしたら使えるかもしれないと思ってしまう機能ですよね。

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