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2012年4月26日 (木)

コストパフォーマンスの高さは驚愕!!ECLIPS製タイムドメインスピーカー『TD510MK2』&『TD508MK3』

(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ、金子です。

ただいまピットには、日産『フェアレディZ』が入庫中です。

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こちらは、初代フェアレディZから数えて4代目。
先代のZ32の生産終了から約2年のブランクを経て発売されたモデルです。

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ちなみに、柿本レーシング様でチューンナップをされているようで、
フロントドア横のステッカーがまぶしいですw

さて、現在シアタールームには今年2月に発売されたばかりの
ECLIPSE(富士通テン)製タイムドメインスピーカーのフロアスタンド付きモデル、
『TD510ZMK2』が鎮座しております。

・・・の一方で、店頭にはその弟分である『TD508MK3』が展示してあります。

20120424_08
※デノン製ネットワークオーディオレシーバー『RCD-N7』と共に

2月末に開催したホームシアターのイベントもあって、
チョイチョイお問い合わせをいただいています。

ついこの間も「TD508MK3を試聴したい」とお問い合わせがあり、
もうその日の内にご来店いただいたお客様もいらっしゃいました。

そこで気になるのは、

「『TD510MK2』と『TD508MK3』はどれぐらい音が違うのか」ということ。

いずれも優秀なスピーカーですから、
「聴取環境(お部屋の広さなど)に合わせて・・・」なんて思ってはみるものの、
やっぱりちゃんと比べてみたいという衝動に駆られ、
実際に2つ並べて比べてみることにしました。

20120424_09
※シアタールームにて。中央にあるのは同社製サブウーファー『TD725sw』。

本体ならば、
『TD510MK2』と『TD508MK3』で比べなければいけないところですが、
生憎と『TD510MK2』は展示がございませんので、
フロアスタンド付きの『TD510ZMK2』での比較です。

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※奥が『510』、手前が『508』。

装着されているユニット口径は「10cm」、「8cm」とたった“2cm”しか違いませんが、
そのユニットを支えているエンクロージャーはひと回り違います。
高さ・奥行きともに、10cm以上違います。 

20120424_12
※正面から

ひとしきり、設置も終わったところで、実際に聴き比べてみましょう。

試聴環境はアンプにIntegra(オンキヨー)製9.2chAVレシーバー『DTR-70.3』、
プレーヤーはLINN製デジタルストリームプレーヤー『AKURATE DS』を使用します。
ちなみに、アンプは“DIRECT”設定です。

20120424_13
※iPadで『AKURATE DS』を操作しながら試聴

試聴した曲は以下の通りです。

 ・I LOVE YOU / 尾崎豊
 ・真夏の夜の夢 / 岡本真夜&稲垣潤一
 ・Can't Stand Losing You / The Police
 ・富嶽百景 / 鬼太鼓座
 ・ワールズエンド・ダンスホール / wowaka(現実逃避P) feat. 初音ミク,巡音ルカ
 ・悪いことはしちゃいけないよ / きくお feat. 初音ミク
  ※いずれも、44.1khz/16bit、FLACファイル

最初に、いつもは店頭にあるため大きな音で聴けない『TD508MK3』から。

シアタールームでの試聴なので、そこそこに音量を上げて試聴してみましたが、
全く破綻することなく、正確に音を刻んでくれます。

驚きだったのは、低音の力強さ。
とても8cmのユニットから出ているとは思えない程。
それもうなる様な後を引く音ではなく、
スピード感のある心地よい音です。
ボーカルもしっかり定位していて声の輪郭が
ハッキリと聴き取れます。

本当に色々な曲を聴くごとに、驚かされてしまいますw
これでペア10万円(税込)を切る価格なので、
非常にコストパフォーマンスの高いスピーカーだと思います。

さて、その『TD508MK3』の印象をなるべく保ったまま、
すぐさま『TD510ZMK2』につなぎ変えて、聴いてみました。
こちらはシアタールームで何度も聴いていますから、
それなりに分かっていると言えば、分かっているのですが、
このように比較したことはないので、ちょっと楽しみだったりします。
ですから、あえてボリューム位置はそのままにしてみました。

すると・・・

うん。いや、ハンパないです。
良いスピーカーだって分かってましたよ。
でも、そんなに他のと比較する機会ってないじゃないですか。
比較して初めて分かる『TD510ZMK2』の優秀さといいましょうか、
ちょっと聴いただけで、もう“勝負にならない”と思いました。
そりゃ、上位モデルですから初めから“勝負にならない”とは思いますけど、
価格が倍になるだけ(正確には、スタンド付きもでるですから4倍なんですけど)で、
こうまで音が違うとは思いもよりませんでした。

『TD508MK3』で抱いていた、物足りなさ、
例えば、ちょっと窮屈な感じに聞こえるとか、
そういったのがいっぺんに解消されています。
もし仮にシアターで導入するなら、
やはり『TD510MK2』の方がいいですねw
お部屋の広さどうのというのではなく、
余裕たっぷりに鳴らしてくれるという意味でも。

個人的には、できることながらAVアンプではなく、
ステレオピュアアンプで鳴らしてみたいものです。
※できれば「Nmode」か、「SOULNOTE」あたりで・・・取り扱いはありませんけどw

しかし、改めてECLIPSE(富士通テン)が擁する
タイムドメインスピーカーの素晴らしさを実感したような気がします。

最後に、プレーヤーはずっと『AKURATE DS』を使っていましたが、
iPadから操作できるのはすごく快適ですね。
普通だったら、収録アルバムが異なる曲を6曲聴きましたので、
最低でも6回はディスクの入れ換えをしなければいけないとことですが、
iPadでさくっと聴き比べることができました。

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※LINN提供の『DSシリーズ』をコントロールするiPadアプリ『Kinsky』

音が良いのはもちろんのこと、こういう操作性の良さというのも、
『DSシリーズ』が喜ばれる所以なんですよねw

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